初めてタイミーで倉庫整理をやった日の夜。
風呂で頭を洗おうとしたら、腕が上がらなかった。
「仕事ってこんなに体力使うのか……」
6年間ニートをやっていた人間にしては、よく頑張ったなーって。
初めてのバイト終えたら、めっちゃ感動するのかなって思ったんだけど、全然そうじゃなかったな。
初バイトの思い出は風呂と夜中寝返り打つたびに、筋肉痛でおきたことだな。しょーもなさすぎる。
僕は毎日散歩して体を動かしていたから何とかなったけど、何もしていない状態でいきなり倉庫整理はたぶん無理だったと思う。

6年ニートの僕がタイミーを始めた理由
ニート脱出を考えたとき、最初に思ったのは、
「日雇いならいけるか・・・?」
たぶん、同じように考える人は多いと思うんだが僕も同じ。
でも同時に、
「まともに喋れない」
「職場に迷惑をかけたらどうしよう」
「6年も働いてない人間が急に仕事なんてできるのか」
という不安もあったからタイミー行くかかなり迷った。
でもうだうだ悩んでも、どっちみち働かなきゃニートなんだし・・・。
やるしかねぇよなって結論になった
電話は事前に聞いてた通りなくて、登録はさくっと終わった。
マイナンバーカード作っといてよかったー。
面接の電話&面接のハードルが高すぎる
まず面接の電話だ。これが当時の僕にはめちゃくちゃハードルが高かった。
サポステに通うときの電話ですら怖くてかけれなかったのに自分から面接の予約ができるのかという不安。
予感がある。もしもしって言われた瞬間に頭が真っ白になって言葉が出てこなくて、電話を切ってしまう。そんな予感。いや確信だな。
いや、ほんと電話無理なんだって。その点タイミーに電話はない。これがでかい。でかすぎる。
そしてバイトの面接これもハードルが高い。サポステでバイトの模擬面接したときは何もしゃべれず不合格となった。
面接官に自己紹介お願いします。って言われて言葉が出てこなくて。10秒沈黙して絞り出したのが「石田です。よろしくお願いします。」つったとき困惑してたもん。
ちなみにサポステっていうのは、バイトの面接いけない段階で詰まっている人の社会復帰支援施設みたいな感じかなぁ。
電話無理な人にシフト制のバイトというのはハードルが高すぎる。
山の断崖絶壁を上ったら更に断崖絶壁があるみたいな・・・。
まずは1日働いて自信をつけたかった。それを何回も積み重ねれば「できる」に代わる。
タイミーで一日働ければ、自分が本当に働ける状態なのか確認できるんじゃないかなぁって。
少しずつ、一歩ずつ確実にニート脱出をしたかった。
失敗すればまたニートに戻る不安はあったかもしれない。
応募ボタンを押す瞬間。
応募ボタン押すとき緊張するなぁというより押したら逃げれねぇなって考えてた。
確かタイミーってバックレる許されねぇんだよなペナルティ糞きついから・・・。
そっからあれこれ考えて押したら案件募集終わってた。
えぇ・・・悩んでたの5分ぐらいなんだけど。倉庫整理人気過ぎないか?
そこから早押しゲームがはじまって3~4回通知が来たんだが倉庫整理全然取れん。
あまりにも取れないから家で携帯持ちながらうろうろすることに。
トイレでうんこしながら座ってたら案件の着信が着たので迷わず即ボタンを押す。
緊張というよりはまず取らないと始まらないみたいな感じだった。
6年ニートでもタイミーで働けた。ただし最初の仕事選びは慎重に
結論から言うと、ニートでもタイミーで働けたがきつすぎる。
サポステの友達が最初は倉庫整理がめっちゃ楽っていってたけど嘘つきじゃん!
僕は毎日散歩していたが、それでも初日の倉庫整理はかなりきつかった。
倉庫整理というとなんか軽い段ボール運ぶのかなって思ったんだけどそうじゃなかった。
10キロか20キロかわからんが糞重い荷物を運ぶ仕事だった。
足くそ痛いし腕プルプルするし最後のほうとか握力もなかったしな。
あらゆる部分疲弊するからそれをかばおうと体が変な動きをして全身筋肉痛や・・・。
僕は散歩で体力は戻ってはいたが筋トレをしていたわけではない。
これから毎日筋トレしようと心に誓った。
腕立てとスクワット毎日20回やろう。いくらなんでも貧弱すぎる。
しばらく筋肉痛で動けないので次はもっと軽い仕事にしようかなぁ。
スーパーの品出しとかめっちゃいいな。夏だし涼しそう。
シフト制のバイト違って単発だから自分で負荷を変えれるタイミーはかなりいいなと思った。
ただ、仕事を選ぶ時にもう一つ不安だったことがある。
それは、僕が働いたら迷惑になるんじゃないかなぁという点だ。
ニートがタイミーで働いても迷惑にならない?
結論から言うと大丈夫だった。社会は思ったより優しい。
なんかニートしてるときはこんなごみ屑が社会に出たら迷惑だな。
だからは働かないほうがマシ。
そんなことをマジで思ってたんだけど全然そんなことはないなって。
倉庫整理初日、僕が1個運ぶうちに他の人は2~3個ぐらい運んでたんよね。
炎天下の中の倉庫という中で軽い熱中症にかかって2時間ぐらいで動けなくなったんだよね。
そん時の俺ってもう情けなくてさ、足引っ張ってる上に数も運んでないし・・・。まだ働くの早かったのかなって思ったんすよね。
そんで作業終わって帰ろうとしたら若いにーちゃんが声かけてくれて「ニーちゃん頑張ったな!荷物運ぶのバ初めてか?」って聞かれて「そうです。」
って答えたらめっちゃ日焼けした顔で「そうか!よー頑張ったな!アイスおごっちゃる!」ってめっちゃ笑顔でいってアイスおごってもらったんですよ。
なんでもいいっていったけど僕はガリガリ君にしました。やっぱ申し訳ないからね。
なんか迷惑かけても真面目にやってればその姿勢が周りに伝わって、多少不器用でもミスっても許されるんだなーって思った。
こういうのがタイミーであって働いて良かったなーって思いましたね。
家に帰って考えてんだけど、ちゃんと働く気があれば別に多少迷惑かけてもいいのかなって思った。
そのあとはスーパーの品出しやったり、引っ越しした家に残ったものの処理をする仕事、マクドナルド、皿洗いとかいろいろやった。

ニートがタイミーで働く上での前提条件
まず真面目に働くこと。
不器用でもミスってもいいから、真面目に働く姿勢を見せる。それが一番大事。
次に最低限のコミュニケーション。
「はい」
「いいえ」
「わかりません」
これが言えること。
分からないことをそのままにするとマジで大変なことになるから聞く。
自分が怒られるだけならまだいい。
でも一番きついのは、自分のミスのせいで上司がお客さんに謝っている姿を見ることだ。
自分が怒られるよりこっちのほうが100倍効く。
そしてもう一つ大事なのが謝罪。
ミスした時に言い訳しない。
「すみませんでした。次から気をつけます」
だからミスした時ほど、まず謝る。
これは本当に大事。
まとめ:6年ニートでもタイミーで最初の一歩は踏み出せた
初めて働いた感想は、真面目に働けば迷惑かけても意外と何とかなるでした。
社会のレールを外れて勝手に絶望して人生終わったって思って6年ニートしてたんだけど・・・
いやそうじゃねぇな。と、大学行って新卒で就活して就職するというのが正規ルートだけどね。
レール外れてもコツコツ頑張ってけば、少し遠回りになるけどもう一回レールに乗れるんじゃないかなとタイミーで働いて思いましたね。
なんか5年後もニートやってんだろうなーって、思ってたところに、ちょっとだけ希望が見えたみたいな感じでした。
ただ、問題はねー次バイトの面接をねクリアしなきゃいけないんですよねー。
6年間の空白期間とか電話どーすんだよとかそこら辺の問題あるよなー。
まぁそれはおいおい考えるか。まずはタイミーで働くことからかな。

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バイト探し・応募・面接・働き方など、元6年ニートが実体験から答えています。
ニート脱出から就活までの記事は、下のページに全部まとめてます。


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