6年ニートだった僕が一歩ずつ社会復帰して正社員になった流れ|ニートから就職するまでにやったこと

ニート脱出~就活までまとめ記事

※この記事は、正社員として3年間働いた今の僕が、もしニートに戻ったらどんな順番で社会復帰を目指すかという視点で書いています。

ニートから就職って結局何すればいいねん!

ニートの定義とかどうでもいいねん!具体的なやり方を書いているサイトねーのか!

ネットで調べてもわかんないし!

このブログは僕が就活した当時にこんなサイトあったら良かったのになぁと思って作りました。

当時欲しいサイトって結局自分何からすればええのって具体的に教えてくれるサイト。

だから、僕はニートの状態を6つのステップに分けた。

ステップ1は長期間ニート。ステップ4はアルバイトやってる元ニートみたいな感じです。

全部やる必要はない。まずは今の自分のSTEPだけ読んでそこだけ試す。


STEP1:外に出るのを「当たり前」にする

長期間ニートをしていると、今までの遅れを取り返すために、いきなりバイトや正社員を目指す人がめちゃくちゃ多い。

これは運動不足の人がいきなりフルマラソンするような感じでめちゃくちゃハードルが高い。

この段階でするのはまず外に出るのを当たり前にできるようになること。

外に出るってのは意外とエネルギーを使う。服を着る。髪を整える。化粧をする。髭をそる。

これを無意識でできるように元に戻す。

それのために、まず必要なのは、行動を失敗しないぐらい小さく小さく区切ること。

僕の場合、最初に始めたのは散歩。外に出るのを「習慣化」にした。

毎日散歩するとね。毎日自己嫌悪してるのとか、過去のトラウマとか。未来への漠然とした不安とかそういうのが結構なくなるんよね。

これがめちゃくちゃ強いと思ってるから僕はまずニート脱出なら散歩をおすすめしてる。

▼6年ニートから27歳で正社員になれたので、やったこと全部書く
【記事リンク】

▼ニートの生活リズム改善より先にやったこと
【記事リンク】

▼ニートに逆戻りしないための散歩習慣
【記事リンク】←重要


STEP2:働く前に会話の練習をする

長期間ニートやっていると会話ができなくなる。


僕の場合、知らない人と会話をする際どもる。かむ。声が小さい。といった欠点を抱えていた。

さらに、自分の思っていることをうまく言えない。会話がリアルタイムでできないという日常生活で支障をきたすレベルまで会話の能力が落ちていた。

つまり長年のニート生活で下手になっている会話を元に戻すためにはリハビリしなきゃいけないんだけど知らない人はそんなことやってくれないという割とつんでる状況になってるわけ。

それを解決するのがサポステで、社会復帰に不安を抱えている人たちががいっぱい集まっている。惻隠さんもそれを分かっているからか否定しない。怒らないを徹底している。

ニートで人と喋れなくなったという人は是非サポステに行ってほしい。

▼人と話せなくなった6年ニートがサポステで自信を取り戻した話
【記事リンク】


STEP3:日雇いのバイトをして「働ける自信」をこつこつ積み上げる

サポステに通った後は日雇いバイトを行う。僕の場合はタイミーで働いた。

シフト制のバイトは面接のハードルに加え、電話をかけなきゃいけないし週3~4で働くのも体力的な面でみてハードルが高い。

何より長期間ニートしている場合、働ける自信というのが塵になっているので日雇いのバイトでまず働けるか試すというのはめちゃくちゃ合理的である。

まずは「1日働く」という経験を作るのが大事。

それを3日、1週間と継続すれば結果が出るのでそれが自信につながる。

タイミーの仕事は肉体労働が多いのでまず体力がいる。

加えて最低限のコミュ力。仕事をする上での返事やわからないことがあったら聞く。

ミスをした時の謝罪。そういうシフト制のバイトに最低限必要な事を学べる場でもある。

ここで週2~3ぐらいの頻度で働きサポステに通って会話のリハビリを行う。

ある程度日雇いのバイトで働いて自信がついたらシフト制バイトの面接を受けるという流れがいいと思う。

僕はタイミーでいろいろな仕事に挑戦したが失敗も含めてやってよかったと思う。

自分の向き不向きってやってみないとわからないから、ちょっと働いてみて慣れたら失敗を恐れずいろんな仕事に挑戦してみてほしい。

やってみないと自分に何が向いてるかってのはわからないから。苦手やなぁって思っててもやったことがないなら1回はやってみるのが大事です。

日雇いだからこそ色々挑戦できる環境なのでね。

▼6年ニートだった僕がタイミーで1日働いてみた話
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▼ニートでバイト応募の電話が怖い時の対策
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▼バイト面接の受け答えと受かるためのポイント
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▼ニートから初バイトの面接に挑戦した話
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▼ニートから社会復帰するために、バイトを始める人に読んでほしい記事
元6年ニートが教える「ニート脱出はアルバイトから」はほんまに大丈夫なん?


STEP4:働いた経験を就職活動で話せる武器に変える

注:ここが一番重要。

バイトで働いている間に、自己PRの材料探し・言語化訓練は絶対にやる。

この2つ、面接で必要になってからやっても間に合わないからです。今やっとかないと絶対後悔する。

バイト中に自己PRの材料を作る方法|就活で困らないために
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自己PRを作るときって皆長所から作るんだけど逆ですこれ。

材料(エピソード)から長所を作るほうがめちゃくちゃ楽。

さらに自己PRの材料って自己PR以外にも使える。

志望動機だったり職務経歴書の材料になったりいろんなことに流用できる。

自己PRの材料って面接の基礎部分になるから。集めれるだけ集めて置く。

材料が何もない状態で就活になると、話せることマジでないから嘘つく羽目になって就活めっちゃ厳しくなる。

だからいまのうちに集めておけ!

言語化訓練は頭のもやもやを言語化する訓練なんですが1~3か月ほど時間がかかる。

面接では必ずといっていいほどそれはどうしてですか?なぜそう思ったんですか?という問いが投げられる。

このなぜ?に答えるのが言語化訓練。これは訓練していないと中々できない。

就活でうまく受け答えができない人は大体言語化訓練が必要なんだが・・・。

就活始まってから1~3か月かかる言語化訓練するのってめっちゃ非効率でしょ。

だから今やる。

▼6年ニートが内定を取った面接エピソード、しょぼすぎるので全部見せます
【記事リンク】←バイトで集めた材料を面接でどうやって使うかの解説。先に見ておくといい

▼正社員になる前に週5勤務を試した話
【記事リンク】←事前に働いておくと金・休み・残業がめちゃくちゃリアルな条件で詰めれる。


STEP5:バイト中に集めた材料を就活前にコツコツ自己分析して自己PRを作る

自己分析をバイト中にやっておくのがめっちゃ大事。1か月ぐらい時間かけてゆっくりやっていい。

僕もバイト中にやっておけばよかった!とガチで思ってる。

就活してから自己分析すると時間なさ過ぎて焦る。

バイトで材料集めたらコツコツそれを自己分析する。

最初はうまくできないが言語化訓練をやっていくとだんだんできるようになる。

自己分析はきりがないので自己PRを作るのを目標にする。

自己PRができたら次は自己PR候補を複数作って、一番いい自己PRを面接で使えるようにすると便利。

最悪完成しなくても次で相談する前提なのでOKだが、相談するときに何もないって言われると相談相手も困ってしまう。

だから完成しない場合はどうやって自己分析・自己PRを書いてきたかメモ書きのようなものを相手にもっていくとええと思う。完成させるのが一番いいのは間違いない。

▼自己分析の具体的なやり方を全部書いた記事
【記事リンク】←超重要。面接での受け答え。受ける会社全てに影響する。就活への影響が一番高い。

自己PRの作り方|トイレ掃除から長所を見つけて面接で話すまで
【記事リンク】←自己PRを書く上での考え方や具体的な作り方の解説


STEP6:自己分析・自己PRが書き終わったらジョブカフェ・わかものハロワを利用し1か月程度で書類を完成させる

自己分析・自己PRが書き終わったら履歴書・職務経歴書をジョブカフェ・わかものハロワで相談しながら書いて完成させる。

いきなり一人で就活すると就活の常識を知らないが故に失敗するので、人と相談しつつ1か月ぐらいは書類づくりするのがいいと思う。

この2つはハロワ内にあることも多いのでついでにハロワの登録も済ませておくといい。

具体的なやり方は下の記事を読んでくれ。

就活が何もわからないニート・フリーターはハローワークをこう使え
ニート・フリーターがハローワークで就活する上で、どうやって使えばいいん?というのを解消するために作った。僕はハロワで1年ほど就活していた空白期間6年ある元ニートのフリーターなんだが、当時はあまりにもネット上でのハロワでの情報が少なすぎた。今…

バイトを続けながらシフトを減らして準備するのがわかものハロワ及びジョブカフェで書類を完成させるのがオススメ。

▼6年ニートだった僕が志望動機を作った方法|やりたい仕事がない人へ
【記事リンク】←志望動機を書く上での考え方や具体的な作り方の解説

▼空白期間6年のフリーターが就活で使っていた実際の職務経歴書を公開!
【記事リンク】← 職務経歴書の書き方

▼ハローワークで1年間ガチで就活したフリーターがブラック企業を避けるための求人票の見方を解説する!
【記事リンク】←ハロワで就活するならオススメ

STEP7:書類づくりが終わったら就活を開始する

フリーターの就活のコツとしてはとにかくし書類選考を避ける。これに尽きる。

書類選考ありで就活してしまうとフリーターの場合は50社ぐらいは平気で落ちる。

故にどうしても就活につかれてはいる会社を妥協したくなる。

これを避けるにはエージェント・書類選考のない求人サイトを使うのがいい。

僕の場合空白期間6年高卒26歳職歴なしフリーターで書類の通過率が20%程度。

次に面接を受け、悪いところを改善する。やることはシンプルだが意外と皆出来ていない。

僕の場合はエージェントを7社使って、担当者ガチャして相性のいい人を選んで徹底的にフォローしてもらった。

面接対策については下の記事に全部書いたので、面接する前に一度は目を通しておくこと。

面接対策の記事が合計20~30ほど並べてある。面接の悩みは全部下の記事にまとめて書いた。

6年ニートから正社員になった僕が教える!ニート・フリーターの面接対策
僕は6年ニートを経てフリーターで就活をして、50社以上落ちました。それでも面接を受けて改善を繰り返した結果、3つ内定をもらい、正社員になりました。この記事では空白期間がある・職歴がない人に役立つ面接対策を書いていきます。ネットにあるニート・…

自己PR・志望動機・空白期間などのテンプレ質問の答え方から想定外の質問の対処法。

面接で自分の悪いところを見つけどうやって改善して内定まで持っていくのか。

▼ニートの就活は「書類選考」から始めるな!
【記事リンク】←就活で疲弊しないための考え。妥協してブラックに入るのを防ぐ。

▼6年ニートが就職エージェント7社を使ってわかったこと(体験談)
【記事リンク】

▼6年ニートだった僕が3年働けた会社選びの基準
【記事リンク】

▼ブラックっぽい会社の内定を断るか迷っている人へ
【記事リンク】←「自分は会社を選べる立場じゃない」と悩んでいるニート・フリーター向け。



まとめ

ニートから社会復帰する時、大事なのは一歩ずつ確実に成功体験を積むことです。

僕自身、

散歩
↓
サポステ
↓
タイミー
↓
ブックオフ(バイト)
↓
就職活動
↓
正社員

というように、小さい行動を積み重ねてきました。

ニート脱出で大事なのは、最初から完璧を目指すことではない。

小さな一歩が成功体験を呼び、自信につながる。

僕が正社員として3年働けているのは、入社後に無理して頑張ったからではなく、入社前に自分に合う働き方や会社を考えて選んだからです。


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