6年ニートだった僕が就職活動で一番怖かったのは、内定とれないとかじゃない。
ブラック企業に入って短期離職すること。これだけはガチでやべーんじゃかなと思ってた。
だから会社を選ぶときは、3年続けられる会社かどうかだけを考えてた。
3年働けるっつっても心身共に健康であることが条件ね。そこは徹底。
① 6年ニートだった僕が会社選びで最初に考えたこと
まずブラック企業だけは絶対避けたかった。
ただ、人によってブラック企業の定義って違うと思う。
年収1000万円でも残業60時間ならブラックと感じる人もいるし、その逆もある。
なのでこの記事では、「自分が3年続けられない会社」をブラック企業として話を進めます。
そのうえで僕はフリーターだったんですけど、ニート6年、高卒、当時26~27歳だったので市場価値も低い。
だから高望みはしなかった。
給料30万円?いや、それは無理やな。フルリモート?うーん怪しい。
って感じで結構合理的に省いてました。
当時は2021~2022年ぐらいだったから、ちょうどインフレが始まった時期で今より給料も低かったんですよね。
あと、おかしな条件の会社も最初から省いてました。
「これめっちゃええやん!」って思う求人ほど、ブラック企業は狙ってくると思ってたからです。
② 営業を選んだ理由|3年後の転職も考えた
これは僕に向いてそうってのが理由の大半なんだけど、営業ってどこいっても必要だから。っていうのもでかかった。
僕は最初から「3年働いて実務経験を付ける」ことを目標にしていた。
営業経験しとけばどこの会社の営業でも行けると僕は思ってる。基本考えは同じやから。
求人ではノルマなし!とか甘い言葉あったんだけどノルマなしは選ばなかった。
これは僕が意識が高いとかではなく構造の話。営業でノルマないというのは健全じゃない。逆に怪しいやろそんな会社。営業が商品売って利益出すんやから。ノルマなかったらつぶれるで。
まーちょっと怪しいかなと。ノルマなしです!皆一丸となって頑張りましょう!みたいな会社は、僕は信用できない。
だって僕が応募するところって中小やし、僕は人間の善性をそこまで信じられないからね。
② 短期離職だけは避けたかった
就活してた当時、最初はハローワークで就活してたんですけど、一次面接は通るけど最終で落ちる。みたいなのが僕の状況でした。
それなりに手応えも感じてて、
「このまま面接に慣れれば内定取れるやろな」
という雰囲気はありました。
つまり、受かった後のことを考えるフェーズまで来てたんですよね。
そこで考えたのが、
ブラック企業入ったらやべーな。
ということでした。
僕は面接では
「ニート時代はクズだったけど、今は社会復帰するために頑張ってます。」
というスタンスで一貫していて、
「具体的に何を頑張ってきたか」
を話してた。
でも短期離職すると、それ全部使えなくなる。
短期離職したあとに
「〇〇頑張ってきました!」
って言っても、
「でも辞めてるよね?」
って言われたら反論できなくね?って。
となると、新しい武器が必要になる。
でもそれが想像できなくて、
「詰むかもしれん。」
やべぇなこれって思って・・・。
だから短期離職だけは避けたかったし、そのためにもブラック企業に入らないことを前提に動いてた。
③ 妥協したこと① 就職と同時の一人暮らし
まず給料は妥協した。本当は手取り25万ぐらいは欲しいなって考えたがどう考えても現実的ではない。実家暮らしなら家賃が浮くのでコンビニ時給+2~4万ぐらいとした。
ちなみに自己分析したとき金?別に要らんなぁって思ってたんやがニートは物欲を失ってるということに気づいて物欲取り戻すために色々やってたら金めっちゃほしくなった。
当時はコンビニの時給が960円とかだったかな。1000円超えてなかった。
だから18~20万ぐらいかな。まぁここは我慢した。
④ 妥協しなかったこと① 土日休み
これは週5・8時間で働いた経験があって土日休みないと体がもたないということがわかっていたので妥協しなかった。
これは一回働いてみるのをおすすめしてる。想像するのと体験するのは違うから。
だから完全週休2日制以外選ばなかった。
ここだけは妥協できない。
ハロワの場合は自分で案件選ぶからいいんだが、エージェントの場合しれっと週休2日制混ぜてくるのが困る。即ブロックしたけど。
まぁここばっかりは担当の質がピンキリだからしゃーない。
⑤ 妥協しなかったこと② 残業時間
これはバイトで10時間働いたことがあって。いきなりバイトが2人飛んで店長から頼まれてやったんだけど結構きつかったね。
30時間ならぎりいけるが40時間はちょっと怪しいみたいな感じ。
なので残業時間は25時間までとした。
これは面接のときにきちんと全部の会社に伝えた。
そうでないなら落としてくれて構わないとも。
落ちることより、入社してすぐ辞めるリスクを少しでも減らしたかった。
今思えばこれがブラック除けになってたんじゃないだろうか。と思わなくもない。
⑥ 内定後に最後に確認したこと
内定もらった後労働条件通知書や雇用契約書まで確認することにしてた。
これは求人票と書いてることが、違うかもしれないから。
んでまぁ労働通知書とか雇用契約書のほうが求人票より法的に拘束力を持つ。みたいなことをハローワークの講習で習ったんだよな。
僕の認識では求人票の嘘はオッケーだが労働通知書とか雇用契約書とかは嘘つくとヤバイみたいな認識だ。
だから労働通知書とか雇用契約書すること。ここに嘘は書けないから。
これを確認するだけであれ?なんか求人票と違うくねぇ?っていうのは大体防げる。
ハロワで内定もらったとき求人票と労働通知書or雇用契約書がちがうのが2回あったんだよな。
これ求人票と違うんですけどどうなってるんですか?って聞いたら答えねーし。なんかはぐらかすんだよな。そうだよな。人間後ろめたいことははぐらかすもんな。わかるよ。
怪しすぎるから辞退したけどさ。
⑦最後まで会社選びは妥協しなかった
最初は低い条件で就活してて終盤になったら面接慣れして大体1次面接通るようになったんすよね。内定も結構ピンポイントに狙えるようになった。
それまではエージェントで書類審査なしで受けてたんだけど転職サイトで書類審査ありのところを受けて1つ上のランクを狙った。
エージェントでもらってた内定辞退したら切れられたけど。まぁそれはしゃーない。
だって1次面接大体通るなら書類審査通れば上狙えるじゃんって思うじゃん。
んで書類出しまくって6年空白期間があるけどそれなりにいい会社入れた。
やっぱ自己分析妥協しなかったのが偉いと思う。就活の方針が一貫してた。
自己分析して気づいたのが僕って上昇志向あるんですよ。だから最初の就職でも妥協できないなって。
でもビビリだから、3か月って期限付きでチャレンジして失敗したらまたエージェント使って就職するつもりだった。
その時は内定いつでも取れるって思ってたしね。
⑧ 3年以上働いた今だから思うこと
実務経験最強です。僕今転職活動してるんだけど全然選べる条件が違う。就活してた時は諦めてた手どり25万最低ラインやもんな。普通にビビる。
フリーターの時はできなかった年収交渉もできるし、何より態度が全然ちげーんだよな。フリータで就活してた時と。すげーよもうこれが資本主義なんだって改めて思ったね。
就職する前にいろんな動画見たんだけど転職の動画って実務経験ある前提で語られてるからね。
実務経験ない?そんなやつおらんやろ!みたいな感じ。考慮にすら入ってない。
だから実務経験あるのが社会のスタートラインっていうのは動画見てすげぇ感じた。
だからこそ実務経験手に入れるために3年継続するっていう軸にしたんやけど・・・。
大正解だった。改めてやっぱ3年勤めることにしといてよかったなぁって思う。
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