空白期間6年の僕が就活で使った自己PRはトイレ掃除です。1次面接普通に通るしな。
皆勘違いしてるんだが自己PRしょぼくても全然ええよ。そら実績あるほうが強いけどな。
ただエピソードはしょぼくてもいいんだが具体的に掘り下げる必要はある。
まだエピソードを掘り下げられてない人は、先に自己分析をやるとええな。
▶ 6年ニートだった僕の自己分析のやり方|実際にやった方法を全部見せます
はじめに
自己PRって難しくね?
そもそも自分をPRってなんだ?長所・・・?ないけど。
で、まぁ色々自己分析してきて、サポステとハロワで相談したら「うーん、トイレ掃除がいいんじゃない?」って言われた。
トイレ掃除・・・?これ自己PRってほんまか?
え?すごい実績とかいらんの?もっとバイトの売り上げ10%上げたとか、人を巻き込んでなんかでかいイベントやり遂げたとか。
半信半疑で就活したら、そんなに悪くなかったし一次面接通るんすよねー。
ぶっちゃけエピソードの強さに違いは明確にある。トイレ掃除よりは店の売り上げ10%増やしたとかのほうが強いやろな。
でも一番大事なのは、そのエピソードで何を考えて、どういう思考でどう行動したか?なんすよね。
面接で見られるのはエピソードの中身です。
散歩に失敗しただけの話でも、挫折経験として切り取ると面接で使えるエピソードになるからな。
たまにいるんですけど、エピソードがしょぼいからって盛る人いるんですけど、盛った分だけエピソードの中身も豪華にしなきゃいけないから、あんまやんないほうがいいっすよ。
自己PRは「長所+エピソード+仕事での活かし方」
自己PRの基本形はシンプルです。
作り方はこの3ステップ。
①自分がやったことを具体的に書く
②行きたい職種に必要な長所を調べる(今回の例は営業)
③①と②をAIにぶちこんで自己PRを作ってもらう
この3つだけです。
例えば僕の場合ですが・・・
①最初はやったことを全部書いていく
店長が雑にトイレを使っていて嫌だった。なんかやだなと思ったのでYouTubeでトイレ掃除のやり方を調べて、そのとおりにやった。
特に便座のふちの部分はきれいにしないとトイレが臭くなるので重点的にする。床がぱっと見で汚いので、それもきれいにする。洗面台も同じ。
毎日のトイレ掃除に1分ほど時間を追加して掃除した。
結果、洗面台がきれいになり、臭いも消えた。
②行きたい職種に必要な長所を調べる
必要な長所をAIで調べる。今回の例は営業ね。

自己分析してたならわかると思うんですけど、この中で自分が得意っぽいと思うものを3~5個ほどチョイスしてください。難しく考えずまぁそれっぽいと思うものをチョイス。
ここで注意なのが、コミュニケーション系のものは省くこと。
素直さとか傾聴力とか説明力・言語化力とかね。コミュニケーションに関連するものって、面接してれば大体わかるからアピールする必要がない。
もしコミュニケーション系をアピールするなら、面接でわかること以外に特別な何かが必要。「これはコミュニケーション能力ないとできないぞ!」みたいなエピソードがね。
でもそんなんより、課題発見力とか継続力のほうが証明簡単やからさ。
面接ってのは、自分という商品が「こういうことできます」ってアピールする場だから。
話せばわかることに貴重な自己PRの枠を使ってはいけない。
僕の場合だと、
相手目線で考える力・課題発見力・慎重さ・継続力・信頼関係を作る力
らへんかな。
③エピソードと長所をAIにぶちこむ
ここまでできたら、①と②をAIにぶちこみます。
難しいプロンプトとかはいりません。
①のエピソード+②で選んだ長所を貼り付けて、
「この2つを使って、営業職の自己PRを作ってください」

すると、こんな感じで作ってくれます。
私の長所は、気になったことをそのままにせず、自分で調べて改善できるところです。
アルバイト先でトイレ掃除をしていた際、汚れや臭いが気になることがありました。そこでYouTubeでトイレ掃除の方法を調べ、臭いの原因になりやすい便座の淵や、汚れが目立ちやすい床、洗面台を重点的に掃除するようにしました。
毎日の掃除に1分ほど追加するだけだったので、その後も継続して取り組みました。その結果、洗面台や床がきれいになり、気になっていた臭いも改善しました。
営業でも、お客様が何に困っているのかを考え、分からないことは素直に調べたり周囲に聞いたりしながら、より良い提案ができるよう改善を続けていきたいと考えています。
今AIあるからめちゃんこ楽になったなぁ。これで土台は完成。
長所からエピソードを探すな
よくやりがちなのが、
「自己PRやから・・・僕の長所は・・・行動力かな?行動力のエピソードは・・・」
とか、長所からエピソードを探すこと。
これめちゃくちゃやりづらいから、やめたほうがええ。
長所からエピソードを探すんじゃなくて、具体的なエピソードから長所を探す。
こっちのほうが矛盾が出ない。面接で突っ込まれても、自分がやったことだから答えやすいしね。
そもそも長所って主観が入るねん。主観が入るものって結構変わるんよ。
例えば僕の場合だと、コミュニケーションが苦手だと思ってたんすよ。でも社会復帰していく段階で、少人数のコミュニケーション得意やなってなったんよね。
だから長所も、いろんな経験していくうちに変わる可能性がある。
変わるというか、勘違いってパターンが多いかな。これ長所やと思ってたけど、実はそうじゃなくてこっちが長所だった、みたいなパターン。
一方でエピソードっていうのは事実としてあるやん。それをやったという事実は揺らがないんだよね。
多分5年後、同じことやらせても多少効率化とかはするけど、根元の部分は変わってないはずやねん。
トイレ掃除が雑だったら、たぶんまたトイレをピカピカにすると思うねんな。
それがその人の本質であり、考えであり、行動なんよ。
AIが作った文章をそのまま使うな
さっきAIに作ってもらった自己PRですが、これはあくまで土台です。
AIがきれいな文章にしてくれるんですけど、そのまま使うと自分が普段使わない言葉が入ってたりして、面接で話したときに違和感がすごい。
なので最後は、自分が普段使っている言葉に直してください。
「私」っていってるの「僕」にしてもいいですよ。敬語が重要な職業以外やったらそんなに気にしなくてもいいかな。
バイト先の店長に話しかけるような感じが一番近いかな。
自分が話しやすい言葉で説明できればそれでOK。
これについては別の記事で、実際にAIが作った文章を自分の言葉に直すところまでやってます。
ちょっとこの記事と内容がかぶってるけど、そこは読み飛ばしてくれたらええから。

まとめ
自己PRって聞くと、
長所・・・?ない。探さなあかんって思うんやけどこれ罠やからね。
自分がやったエピソードから長所を抜き出す。これが自己PRの本質やから。
やったことを具体的に書く
↓
行きたい仕事に必要な長所を調べる
↓
その中から自分にもありそうな長所を3〜5個選ぶ
↓
エピソード+長所候補をAIにぶち込む
↓
AIに自己PRの土台を作ってもらう
↓
自分の言葉に直す
自分がやった行動から、相手目線で考える力だったり、課題発見力だったり、継続力だったりが見えてくる。
自己PRでアピールするのは、トイレ掃除じゃなくて、そこに出ている自分の考え方や行動。
だから僕はトイレ掃除という糞しょぼエピソードでも1次面接それなりに通ったんだと思う。エピソードの中身がよかったんやろね。
自己PRができたらいよいよ就活なんですがハロワ・エージェント・転職サイトどこを使うかっていう問題がある。
どこを使えばいいか?っていうのは僕の考えを書いたから下の記事を見てくれ。

自己PR作ったけど面接でどう話せばいいのって人は下の記事読んでくれ。

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