まず苦手なことというと、自分の中で「どうしてもこれ無理!」みたいなものがあると思うんだが、そういうのをイメージしてしまうと答えられない。
苦手なことって、ぱっと思い浮かびにくいねんけど、例えばバイトで「これは得意」とか「これをやりたい」って仕事があると思うねん。
僕だったらブックオフで本の品出しとかをやってたんやけど、それは得意やったから。
だから、それ以外の仕事を例に解答すればええと思うで。別にめちゃくちゃ苦手なことじゃなくてもええねん。
ようするに、これって苦手なことに直面したときにどう対応するかを見たいって話やから。
僕は今、営業として働いてるけど、営業自体は好きなんやが資料作りが苦手なんや。
仕事って、苦手なことでもある程度こなす能力が求められるねん。
ダメな回答の典型例としては、「苦手なことから逃げてきました」とか、「苦手なことが分かりません」「努力した経験がありません」とか、そこらへんやな。
これは、採用しても苦手なことに直面したときに「できません」で終わってしまう可能性があるからやな。
僕の場合は、電話の受付対応が苦手だったという話をしてたな。
就活の初期はコールセンターとかを受けてた時期もあるから、「電話の受付が苦手って言うのはまずいな」と思って、レジの締め作業が苦手とかにしてた。
実際に使った回答
Q. バイトで苦手だったことを教えてください
ブックオフで働いていたときの電話対応です。電話で緊張してしまい、相手の名前や要件を忘れてしまうことがありました。
質問されたことだけに答える。
質問によってはバイトの指定がないこともあるけど、面接官がイメージしやすいと思ってバイトの話にした。
運動が苦手ですとか言ってもしゃーないしな。で、それがうちの仕事とどういう関係があるん?ってなるやん?
バイトで苦手なことがあった場合、どう対応してた?みたいな、苦手なことに加えて改善案も語るような質問も来るから、そういう場合は改善策も同時に語る。
実際にされた深掘り質問
Q. 電話対応が苦手だったとのことですが、苦手を克服するために具体的にどのような工夫をしましたか?
まず、電話対応で相手の名前や要件を忘れてしまうことが多かったのでメモを取りながら電話することにしました。
電話の受付では買取の案内が一番多く、買取の流れもマニュアルで決まっていました。そこで、先輩の店員さんに教えてもらい、最初はそれだけを徹底してやりました。
それ以外の問い合わせは、最初は先輩に代わってもらっていました。まずは買取の受付を確実にできるようにして、慣れてからほかの問い合わせにも対応するようにしました。
僕の経験上、「苦手なことを教えてください」という質問は、苦手なことに対してどんな考えで、どんな工夫をしたかというところまでがセットや。
なので、苦手なことを答えた後は、深掘りが来る前提で構えておいたほうがええ。
ここからは面接官によるが、さらに深掘りされることも多々ある。
体感半々ぐらいかなぁ。
1次面接だと上の質問で終わりで最終面接だと深掘りされることも多かった気はするが・・・。
Q. 先輩の電話対応を見たり聞いたりして、自分の対応に取り入れたことはありますか?
A. はい。先輩から電話で聞く順番を教えてもらい、その流れに沿って対応するようにしました。まず要件を聞いてから名前を確認する、といった感じです。
苦手なままだと悔しいので、電話対応を優先的にお願いして、シフトに入ってるときは電話がかかってきたら僕が優先的に取って、対応の練習をするというのをやってました。
Q. 電話対応でわからないことがあったとき、どのように解決していましたか?
A. 電話対応に慣れていなかった頃は、お客様を待たせてはいけないので、先輩にバトンタッチしてました。対応が終わった後、先輩にどうすればよかったのかを聞いて、次の電話対応で活かせるようにしました。
電話対応をするうちに慣れてきて、分からないことがあっても、その場で調べて対応できるようになりました。
2回目の深掘りはわからないときどう動くとかどうやって工夫するかとかいう点が重点的に聞かれてた気はするな。
ここら辺の応対は面接繰り返すことで覚えるしかないな。
面接うまくなるには受ける→振り返り→改善するまでがセットや。詳しくは下の記事で解説しとる。


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