これはね、わかりやすくいうと、自己PRとは別に、もうひとつ「仕事に向いている理由」を軸に自己PRしてね、ということです。
だから、仕事に向いている理由を自分のエピソードに紐づけて話せばOK。
僕の場合は、ブックオフで後輩に仕事を教えたことや、人に直接お礼を言われるとテンションが上がること、マイ本棚を作って、商品を売るための工夫をしていたことなどを話していました。
こういう風に書くと、「話せるエピソードがなくて困ってるねん!」という話になると思うんですが、上で話した僕のエピソードって、全部しょぼいでしょ。
内容がしょぼくてもええから、それを詳細に話せることが大事なんやね。
なので、事前に自己PRを3~4個複数作っておく。それはしょぼくてもOK。

その中から仕事に向いてる理由を聞かれたときに答えるものとして準備しておくっていう風に僕はしてたかな。
僕は職務経歴書に短い自己PR書いて面接にもっていってたで。

実際にされた質問
Q. この仕事に向いていると思って仕事を選んだと思うんだけど、理由を教えてくれる?
人に直接褒められたらやる気が出ること。ブックオフで「マイ本棚」という棚をいじって、売り上げを上げるのが楽しかったこと。過去に陸上部で長距離走をやっていて、努力すれば数字で結果が分かること。
この3つの理由から営業職を選びました。
就活の初期はエピソードが1つだけだったんですが、就活を続けていくうちに、3つぐらいあったほうが相手が興味のあることを聞けるかなと思って、3つにしました。
そしたら、どれか1つに深掘り質問が来るので、その回答を準備しておく。
実際にされた深掘り質問
Q人から褒められたり、感謝されたりするとやる気が出るとのことですが、具体的にどんな経験がありますか?
ブックオフで後輩にトイレ掃除を教えたときです。自分がバイトを始めたての頃、トイレが汚かったので、YouTubeで動画を見て試行錯誤し、試してよかったものだけを後輩に要約して教えました。
そのときに「先輩、教えるのうまいですね」と褒められて、人にお礼を言われると、その人のために頑張りたくなるんだなと気づきました。
Q. ブックオフのマイ本棚では、売り上げを伸ばすためにどのような工夫をしたのですか?
ワンピースの映画が公開間近だったので、ストッカーの下からワンピースの在庫を片っ端から本棚に並べました。1巻だけで7冊ぐらい棚に入れていました。マニュアルでは、本の種類が減るのでやってはいけないことだったんですが、店長の許可をもらって試しました。
映画の公開3日後には、本棚のワンピースがスカスカになっていました。
Q陸上部で長距離走をしていたとのことですが、努力して結果につながった具体的な経験を教えてください。
最初は毎日部活で練習するだけでした。すると、最初はどんどんタイムが伸びてきて楽しかったんですけど、あるときピタッと止まるんですよね。そこからフォームをチェックしたり、ふくらはぎの筋トレをしたり、マスクをしながら負荷をかけて400mを全力で走ったり、そういう工夫をすると少しずつタイムが伸びていきました。
それで県大会ベスト8まで行きました。
エピソードとしてはこんな感じ。エピソード自体はしょぼくてもいいのでとにかく具体的に詳細に語るのが大事だと思う。
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