6年ニートだった僕が生活リズム改善より先に散歩を始めた理由

ニート脱出

これニートあるあるだと思うんだけど生活リズムやべぇ・・・。

つって改善して失敗する奴。しかも何回かやる。

結論から言うと、生活リズムを治す理由が社会復帰なら、先にやるべきことがある。

いやだって、生活リズム改善しても外出るのにつまるやん。

仮に外出て、生活リズム治すっていうならわかるけど、

その場合でも日雇いで働いてたら勝手に生活リズム治るんだよね。

だからちょっとずれてる。

生活リズム治すっていう試みは真面目さが出て、

すげぇいいんだけどじゃあ何すればいいねん!って話なんだが僕は散歩をおすすめします。


僕もニート時代に生活リズムを整えようとした

長期ニートって、不健康なので体調や精神状態にめちゃくちゃ波がある。

僕の場合、精神状態が1~6ぐらいある。

1が「体調も良くてやる気がある状態」

6が「だるい。何もしたくない。死にたいと思う状態」

生活リズム改善に挑戦するのは、だいたい2くらいかな?

月1ぐらいで

「なんかちょっとやれそう」

って思えるタイミングなんで結構やる人多い。

生活リズム改善って、ニート状態だと挑戦しやすいんですよ。

外に出なくてもできるし、仕事を探すよりハードルが低い。

だから、

「まず生活リズムを治す」
↓
「そこからバイトなり何なりして社会復帰するぞ!」

って考える。

まぁ失敗する。

寝ようとしてもスマホでやっていたゲームがやめられない。

んでやってるうちに30分過ぎて今日遅くなったけどまぁええか。

みたいなのが続いていつの間にかやらなくなる。


今考えると、生活リズムを直す順番が違った

僕は今、正社員として3年以上働いています。

でも今振り返ると、生活リズム改善ってそこまで重要じゃなかった。

生活リズムを改善する。

↓

外に出る。

↓

バイトに応募する。

↓

正社員になる。

冷静に考えると、この順番って少し変やねんな。

だって、外に出ながらでも生活リズムは改善できる。

むしろ外に出て、散歩しながら生活リズムを整えたほうが続きやすいと思わへんか?

「いや、外に出るのが怖いから先に生活リズムを治してるんだけど」

という人もいると思う。

でも、生活リズムを改善できたとしても、結局どこかで外に出る必要がある。

生活リズムを完璧に治したあとに外出で失敗するとまぁまぁきつい。

「俺、ちょっとやれるかも」→「外出れへん・・・。」

みたいな成功体験した後のちょっとできるかもって思った後の失敗って、メンタルにかなりくる。

じゃあ最初に何をすればいいのか

僕は生活リズムを整えるより、まず散歩をおすすめする。

理由は3つ。


1つ目は体力とメンタルの回復

ぶっちゃけ、ニートってその状態が普通になっているから気づきにくいんですけど、結構おかしい状態なんですよ。

毎日外に出ない。

運動もしない。

社会との関わりもない。

この状態でまともな精神状態を保てるほうが難しいと思う。

だからニートって、真面目な人ほど毎日自己嫌悪や自己否定で苦しんでいると思うんですよね。

僕もだった。僕の場合は社会に出ると迷惑になる>>ニートの苦しさやったけど。

役に立たないから死にたいけど、死んだらもっと迷惑かけるし、でも働いても迷惑になるし・・・じゃあニート苦しいけど耐えたほうがマシかみたいな。わけわからん精神状態。

そういうのが散歩を始めるとだいぶマシになったかな。思考が前向きになるってのがでかい。


2つ目は日雇いバイトで働ける可能性が出てくる

散歩をして体力を戻すと、次のステップとして日雇いバイトに挑戦しやすくなる。

僕の場合はタイミーでした。

面接の電話なし。

履歴書不要。

1日で人間関係をリセットできる。

ひきこもってた人からするとかなり働きやすい環境ではある。

人との会話も最低限でいい。

「はい」

「いいえ」

「わかりました」

「申し訳ありません」

最初はこれくらいできればOK。というか他いらんな。

散歩を続けて外に出る習慣ができていれば、

日雇いバイトできる可能性があるってのが生活リズム改善より優先する理由やね。


3つ目は社会復帰の軸になる

そもそも外に出るって、本来めちゃくちゃ面倒なことなんですよ。

寝ぐせ治す。髭そる。服着替える。ニート状態やと全部だるい。

これをやって、ようやく外に出られる。

でも普通の人が当たり前にできているのは、それが習慣になっているから。

僕みたいに長期間ニートをしている人は、その「外に出る習慣」自体を失っています。

だから、まずは外に出ることをもう一度習慣化する必要がある。

ぶっちゃけ、何をするにしても外に出ないと始まらない。

履歴書を買う。

ハローワークに行く。

サポステに行く。

全部、外に出るところから始まるからね。

僕の場合は、

散歩
↓
サポステ
↓
タイミー
↓
ブックオフでアルバイト
↓
正社員

という流れで社会復帰した。

今考えると、最初に散歩を始めて本当に良かったと思っています。まぁそれも一回失敗してるんやけど・・・。

毎日外に出る習慣がなかったら、サポステに通ってて、今日だるいから行くのやめるかつってやめるかもしれんし。

タイミーもいや肉体労働きっつ体バキバキで無理やん・・・。ってなってギブアップしてた可能性あると思う。

ちなみに僕がどうやって社会復帰したかをまとめた記事はここにある。


僕が6年ニートだった頃の最初の一歩は散歩だった

僕がここまで散歩をおすすめする理由は、生活リズム改善をはじめ、ニートがやりがちな改善方法をほとんど失敗してきたから。

家でやりたいことを探す。

外に出るのが面倒だから室内で運動する。

家だけでできる仕事を探す。

本を読んで前向きな性格に変えようとする。

うーん無駄なこと多いな・・・。

そして最後にやったのが散歩です。

これをきっかけにニート状態から抜け出して、今は正社員として3年以上働いています。

ただ、散歩ですら最初は4日で挫折しました。

散歩続けれなかった絶望感はやばかった。僕ニートする前は長距離走やってたんですよ。

毎日ウォーミングアップで1キロ走ってたのに散歩続けれへんのはかなりメンタルに来た。

そっから2年またニートに戻ったね。

そんぐらい、ニートの人って簡単なことを続けるのが難しい。

散歩を続けるにはコツがある。

散歩を継続できるようになると、体力もメンタルも少しずつ戻ってくるんで最初の一歩としてはかなりオススメ。

散歩の具体的なやり方については、こっちの記事に書いてある。

ニート脱出から就活までの記事は、下のページに全部まとめてます。

▶ ニート脱出から就活までの記事一覧はこちら

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