6年ニートだった僕が正社員になる前に週5・8時間働いて分かったこと

仕事の基礎

僕、6年ニートだったんですよ。

んで今バイトしてて、そろそろ就活しようかなと思ってたんですけど……

週5で8時間働けるかわからんくねぇ?

という漠然とした不安があった。

いや、おそらく大丈夫なんやけど、もし週5・8時間働いて「これきつい、死ぬ!」ってなったら、残業とか耐えられへんやん。

なので正社員になる前に、週5・8時間働けるかだけは確認しておこうと思った。

ニートから正社員になって、短期離職してまたニートに戻る。これが一番怖かったからね。

というわけで、実際にバイトで週5・8時間勤務を試してみた。

んで実際に働いてみたら、「週5で働けるか」以外にもいろんなことが分かってきた。

疲れて夕食作るの無理やなぁ。

給料はもうちょい多めに欲しいな。

給料の条件を満たせないなら実家から通いたいし、それなら車も欲しいな。

みたいな感じ。

実際に週5・8時間働いてみたことで、自分が正社員として長く働くために必要な条件が見えてきたんですよね。

今回は、6年ニートだった僕が正社員になる前に週5・8時間勤務を試して、実際に何が分かったのかを書いていきます。

自分に合う働き方は考えても分からなかった

そもそもなんでこんな変なことを考えたかというと、自己分析やったんですよ。

んで全然できなくて、マジでなんもわからへん。

金・・・
生きていけるだけ。最低限コンビニより上。

休み・・・
うーん土日あれば?

残業・・・
少なければいい。

職種業種・・・
ない!

みたいな状態だったんですよ。やべぇじゃん。ふわふわすぎる。

お金について考えたことで働く条件が少し見えてきた

さすがにこれじゃやばいって思って、色々調べた結果、ニートは長年金がなかったから我慢して物欲がなくなってるという結論になりまして・・・。

そっから1万円分の欲しい駄菓子を強制的に買うとか、あほなことやってたら物欲戻ったんですよ。

そしたら欲しいものがいっぱい出てきて、金銭面の具体的な条件が決まったわけ。

実家ぐらしならコンビニ時給でもいいけど、一人暮らしなら23万以上っていう感じのね。

ここでようやく、自己分析って経験したことからしかできないんだなという自分なりの結論にいたったわけ。

ちなみにその物欲を取り戻すために駄菓子買って色々試した記事はこっちね。

んで金の条件が見えたなら、次は働き方か。

じゃあ実際に働けば分かるかもなってことで、週5・8時間で働いてみたら土日休みが必要なのか分かるかな?という流れやねん。

まぁ、実際は物欲戻ったせいで金欲しすぎて、土日休みはおまけみたいな感じだったんですけど・・・。

実際に週5・8時間働いて分かったこと

週5・8時間で1か月働いてみた。

これはやってみて結構きついなと思った。

シフトは9~18時なんやけど、疲れた体で家帰って、風呂入って、飯作ってっていうのは無理かもしれんって思った。

実家ならいけそうだけど、一人暮らしはなんか無理そう。

晩御飯作るのは体力的に毎日は結構きつそうやから、現実的には休みの日に作り置きして、それを夕飯に回して、残りは外食とかにせーへんと無理やなって思った。

つまり就職先は自宅から通えるところか、夕食を外食にするなら元の希望の給料に+1万して、一人暮らしなら24万ぐらい入るかな。

となると家から通う場合はやっぱ車はあったほうがええなぁ。

とかいろいろ考えてた。

土日休みだけ確認するつもりが、なんかめちゃくちゃ具体的になってやべぇなって思った。

やっぱこう考えると「考える」と「実際にやる」は全然違うなって思った。

最初は金のついでに、土日休みでいけるんか?って確認できればいいかって思ってたんやけど、結果的にやってよかったなって思った。

就職先は家から近いほうがいいとか、一人暮らしするなら夕食作るのきついから+1万はいるなとか、かなり具体的なことまで見えるようになった。

この経験が就職活動で役に立った

週5・8時間勤務というのは、物欲が戻って金が欲しくてやったんですけど、これはかなり役に立ちました。

僕、就活の初期は「長所+家が近いから」という、お前マジか?みたいな志望動機で就活してたんですが、結構1次面接通るんですよこれ。

で、なんでかっていうと、やっぱ具体的に答えられるからなんすよね。

家から近いってやっぱ突っ込まれるんで、そこを聞かれたら今回の記事の内容をそのまま話してました。

就活の後期には、散歩→サポステ→タイミー→ブックオフ→週5・8時間の流れで「俺、働ける準備できてますよ」というアピールがかなり強かった。

実際に働く前に、週5・8時間勤務で確かめる人は珍しいと思います。

このエピソードを使って僕は内定を取りました。

つまり何が言いたいかっていうと、実際にやったエピソードってその人の人間性が分かるんですよね。

何を考えて、どう行動したのか?というのが分かる。

面接って究極的にいうと、一緒に働きたいかどうかをイメージしてもらう作業だから、こういう人間性が分かるエピソードは結構強い。

まとめ

長期ニートから就職するとき、いきなり自己分析しようとしても難しいと思う。

僕自身、6年間ニートだったことで、自分が何をやりたいのか全然わからんかった。

でも、実際に週5・8時間勤務を経験したことで、

– どれくらいの給料が必要なのか
– 通勤時間はどれくらいがいいのか
– 一人暮らしは可能なのか

みたいな、自分が働き続けるための条件が分かるようになった。

経験が蓄積されるとだんだんと自分のやりたいこととか興味のあること・できること・できないことがわかってくる。

そこで自己分析をして深堀すれば面接での受け答えもめちゃくちゃしやすくなる。

そして、その経験は就職活動でも武器になって内定にもつながった。

週5勤務の経験を志望動機や面接でどう活用したのかはこっちの記事で詳しく解説してる。

面接では過去の空白期間よりも、今どう行動しているかを見られる。

だからニートから就職するときに大事なのは、過去を気にすることより、就職までに少しずつ経験を増やしていくことだと思う。

ニート脱出から就活までの記事は、下のページに全部まとめてます。

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