僕が就活してた時、面接官って嫌な奴って感じだった。
だって空白期間めっちゃ聞いてくるし、ちょっと詰まるとめっちゃ深掘りしてくるやん・・・。
でも正社員として3年営業を経験して、面接官をやってみて分かった。
面接官って敵じゃない。
むしろ味方やった。
だって1次面接通した人には「この人受かってくれ!」って思ってたから。
そうしないと僕が上司に怒られる。
なので面接官もただの人です。ぶっちゃけそんなかわらん(笑)
じゃあ面接官は何を見ているのか。
僕が実際に面接官をやって感じたことを書いていく。
僕が面接官をして分かったこと
30分で能力分からん
アカン・・・こいつ仕事できるかどうかわからん・・・。面接官難しすぎる。
面接官なって思ったけど面接官不利すぎる。スカウター欲しいなこれ。
仕事できるんやったら1次通してもええがふんわりとしかわからん。
だってさこっち履歴書と職務経歴書しかないねんで。無理やん。
俺おとんとおかんの長所上げてって言われてもまぁまぁこれかな・・・?ぐらいの認識やのに・・・。
履歴書と職務経歴書だけ渡されて面接の30分でこの人見極めて!ってめちゃくちゃやん。
そういう面でやっぱ経験者は強い。仕事の流れ分かってるから。
最低限これぐらいはやってくれるかなぁみたいなのはイメージしやすいからね。
だから見ていたのは「人となり」
極論言うと一緒に働けるかどうかやね。
人事からも営業の希望者来てるからこいつ一緒に働けるか見てくれみたいに頼まれてたし。
だから自分の部下になるみたいなイメージやね。新人として教えるんやろなぁ。
一次面接で一番重要なのは「変な人を通さないこと」
僕が1次面接で重視するのは変な奴を通さない。まずこれ。
理由で上司にキレられるから。これが大前提としてすべてのベースの思考である。
上司からの指示はなんかいいやつおったら(1次)通せというすごい雑な指示。
うちの会社雑な指示多すぎやろ。面接官も急にやれって言われたし・・・。
まぁ僕の話はおいておこう。
いいやつって大雑把すぎてわからんかったんよ。いいやつって何?って感じ。
んでわからんから適当に通したら忙しいのに時間使わすな!ってバチクソキレられた。
未経験なら見ていたのは素直さ
未経験の場合は「素直さ」とかはめちゃくちゃ重要視してた。
なんかちょっといじわるな質問すると「いや、でも~」って言い訳する奴は、人事が通そうっていってもダメですよ!一緒に働きたくないです!つって俺が全部落としてた。
だって営業の仕事なんて最初でけへんのが当たり前で教えるとするやん。そんときにいや~でも~なんて言い訳されたらだるすぎるでしょ。
あとは笑顔。これは就活してた時はわからんかったんやが面接官の立場でみるとわかる。
笑顔がないやつは何考えてるかわからへんねん。人となりがイメージしにくい。一緒に働くイメージが湧かん。だから落とすって感じやねん。
面接官が深掘り質問をする理由
でまぁ面接やってるとテンプレ質問はすらすら答えれるやつが出てくんねん。
まぁまぁ受け答えとかそこらへんは大丈夫そうやな。人間性が知りたいな。
ちょっと深堀りして聞いてみよ。みたいな感じ。
これ圧迫面接じゃなくて困ったときどうするかっていうその反応で人間性を見たいねん。
「7か月で仕事辞めてますけど仕事はどうしてたんですか?」
「ちょっとリフレッシュしてました。」
「へーどんなことをされてたんですか?」
「資格の勉強とかですね。」
「どんな資格なんですか?」
「えっとぉ・・・」
みたいね。まぁこの時点でこいつ資格の勉強してないよなっていうのがなんとなくわかるよね。
離職してたこと聞かれるのにちょっと深堀するとボロがでる。甘いよなぁとは思う。
これが面接初回で判断基準わからんし人事は微妙っていってるけど離職の質問以外は大丈夫やったしなぁ・・・まぁええんちゃう?で通したら上司から糞怒られる。もちろん人事も。
これで糞怒られたからこれだけ記憶に残ってる。嘘ついてるやつ通すな。忙しいねんこっちは。それぐらい(1次で)きっとけ。
で、そっからなんで嘘がダメなのかっていうのを説明されたりした。理由は簡単でミスったとき嘘つかれたら仕事でめっちゃ被害出るから。
一次面接は「次に進めても大丈夫か」を判断する場所
僕の場合は変な奴通したら上司に怒られるからまぁ無難にって感じやね。
だから変な事しなければ大体大丈夫や。
例えば、
・髪の毛ワックスつけすぎて清潔感がない
・スーツがよれよれ
・ずっと貧乏ゆすりしてる
・猫背で自信なさそうな人
・志望動機や自己PRがまともに言えない
・質問に答えられない
・嘘をつく
こういう「この人大丈夫かな?」と思われる要素が少なければ、一次面接は意外と通る。
ちなみに全部あったことです。
面接官は面接後に何を話しているのか
空白期間あるAさんどうやった?元ニートの石田から見て。あれいつやったっけ。ニートっていって堂々と面接きたの石田だけやで。
ちょっといじらんといてくださいよー。もう3年前ですよ(笑)
Aさんはそうですねー。全体的に真面目さっていうのはすごい感じましたね。ただセリフ丸暗記で志望動機とか自己PRいってるときお経みたいになってましたね。
せやなー。うーん真面目なんはわかったがそれ以外はよくわからんかったな。コミュニケーション苦手そうやしあかんなぁ。
Bさん結構よかったな。
働いてるのに面接調整の返信早かったな。
履歴書も職務経歴書も見やすかったし、真面目で几帳面な人ってのは伝わってきたよな。
そうですねぇ。一緒に働いたときああいう人いると助かりますね。なんかちょっと〇〇さんに似てません?僕結構ズボラなんで几帳面な人いると助かりますわー。
あ、そうそう。わかるわ。困ったとき眉毛ピクピクしてなかった?
眉毛ピクピクはどうでもよくないっすか。僕は1次通しても全然いいと思いますよ。一緒に働けたらええなって思いますし。
せやな。じゃあ上司に時間空けるように伝えとくわ。
1次面接通る人はこんな感じ。温度感としてはこの人ちょっとええなぐらい。1次は余裕で通るけど2次は上司との相性。ぶっちゃけ運。
ニート・空白期間がある人が面接で意識すること
笑顔より表情
就活してたときわからなったやつ。笑顔・・・?なんやそれって感じやった。
でも、今ならわかる。
笑顔めちゃくちゃ大事。笑顔が大事っつーよりも表情!表情がないとどんなやつかわからへん。
いや怖いのよ。わかる?ロボットみたいな感じやねん。
一緒に働く上で、どんな奴かわからへんってのはシンプルに怖くないか?
面接緊張するのはわかるけどバイト先の店長と喋ってるとき思い出してほしい。
普通にコミュニケーションするやん。笑顔もあるやん。
それを面接でやればええから。
緊張してできないんです!っていうのはまだ経験値不足。
面接の数をこなそう。
素直さ
なんか面接官から意地悪な質問が来たときにいや、でもとか言い訳しない。
否定から入らずまず同意する。
おっしゃるとおりで~とかそうなんですよ~。とかでもいい。
否定から入らない。
そのうえで自分の意見を言う。
これだったらOK。
嘘をつかない
これも就職してた時、別にええやろ。だって会社側だって求人詐欺してるやんけ!こっちだって多少嘘ついてもええやろ!みたいな考えやったんやけどこれ面接官やって分かった。
仕事でミスったとき困ったとき嘘つかれるとヤバイねん。いやほんまに。これが自社ならまだいいけど取引先との会社でミスして嘘つくとかやられたらそら大変なことなるからね。
たときそれを素直に言えればいいけど言えなかったらヤバイやん。リスク管理の問題やね。
まとめ:一次面接は100点を取る場所ではない
僕が面接官やって思ったのは、一次面接は減点方式に近いってこと。
30分で能力なんかわからん。
だから、
- 一緒に働けそうか
- 嘘ついてないか
- 素直そうか
- 次に進めても問題ないか
そこを見てた。だって変な奴通したら上司にキレられるから。
逆に最終面接は加点方式。ただし特定の質問だけミスると減点じゃなくて落ちる方式のやつ。
「この人採りたいな」「一緒に働きたいな」っていうプラスの部分を見ることが多い。
だから一次面接は100点を取ろうとするより、減点されないことを意識した方が通りやすいと思う。
面接対策の記事は、下のページに全部まとめてます。


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