※この記事は新卒就活向けではありません。
ニート・フリーターなど、職歴にブランクがある人が正社員を目指す際の面接対策について解説しています。
面接で志望動機聞かれたらどう答えればええんやろ・・・。
僕も就活当時めちゃくちゃ困りました。
いや知らんがな!って感じ。マジで行きたい会社なかったんですよねぇ。
志望動機は面接では、一番難しいところ。
企業分析が糞難しい上に毎回志望動機を変えなきゃいけない。
かといって使いまわしすると露骨に通らへんようになるし・・・。
僕、建前だけ使って面接7連敗したからね。
最初は空白期間6年あるせいだと思ってたけど・・・。違うわこれ。
志望動機は本音混ぜたほうが絶対いいよ。
面接では、企業のいいところと自分の体験(本音)をつなげて「俺はこの仕事がしたいんです!」って伝えるのが一番強い。
面接で志望動機を聞かれる理由
志望動機で見ているのは「定着性」ってやつですね。
定着性っていうのをわかりやすく言うと、こいつ長く働いてくれるんかなぁっていうのを見てるってところです。
つまり、志望動機を使って俺長く働けるで!っていうのを分かりやすく伝えるっていうのが志望動機の目的になります。
僕が面接官してたときは志望動機聞いて、一緒に働けるイメージができるかなぁってのはチェックしてました。
- こいつと一緒に働きたいなって思ったら◎
- 働きたいかはわからんが論理的に筋通ってるなって思ったら〇
- 論理的じゃない×
◎できたらOKだけどこれはめちゃくちゃ難しい。
なんでかっつーと一緒に働きたいと思うときって感情が動くことやねん。
論理的かつ面接官の感情を動かす熱い志望動機を面接で言わなあかん。
なので最初は〇を目指す。
面接で志望動機が伝わらない原因
面接で志望動機を聞かれた時に、何言えばいいんだ?って思う人めっちゃ多いと思うんだけど。
そもそもそういう場合って、興味のある会社を選んでない可能性が高い。
だからなんか頑張って志望動機言ってもしっくりこない。
就活あるあるだけど。志望動機ないと就活できないから無理やり書くみたいなね。
僕も就活当時、ここでかなり失敗した。
行きたい会社はない。
でも志望動機は必要。
えぇー企業分析めっちゃむずいやん・・・。でも書かなあかんしなぁ。
エージェントに志望動機書くの手伝ってもらったんだがそれでも建前しかかけず・・・。
その結果、面接官に興味のなさを見抜かれて1次面接で7連敗した。
そのあまりのショックで逆流性食道炎になり、しばらく就活を休むことになった。
ちなみにそのあとエージェント変えて1次面接連勝やった。
エージェントは担当者が大事や。

だから、まず大前提として興味のない会社を無理やり受けるのはおすすめしない。
面接官やってた経験から言うと、こいつマジで興味ないけどうち受けに来てるなっていうのはわかる。表情に出てるもん。
なんで興味がないかって言うと自己分析きちんとやってないからやねんな。
自己分析きっちりやればこの仕事自分に向いてるかもなぁぐらいまではわかんねん。

志望動機は会社を褒める文章ではない
よくある失敗が、会社を一生懸命褒めること。
「御社の商品は素晴らしいです」
「御社の理念に共感しました」
いやそういうのいいんで。面接官やってると死ぬほど同じセリフ聞くねん。
なんか志望動機で、商品とかここのサービスがいいとか言ってるけど、こっちのほうが何十倍も詳しいからなぁって全国の面接官思ってると思うよ。
こういう作り方しかできない場合、僕の経験上、会社選びが間違ってる可能性が非常に高い。
だからもっかい作りなおそか。

志望動機は原体験とつなげる
面接で志望動機を話す時に大事なのは、自分の経験に紐づけて志望動機を語ること。
会社のことをAIで企業分析して、おもろいとか興味あるとか、そういう風に思わないとダメ。
人の感情が動く時って、過去の経験をもとにしてるからね。
僕の場合、適当に求人を企業分析させたら「15000商品の提案力」がでてきて
おもろいなって思った。
それはブックオフでmy本棚を作っていた経験があって商品が少ない中やりくりしてた。
だから15000あると面白そうやなぁって感じたんかな。
こんな風に面白そう・興味あるってのは必ず原体験と紐づけできる。
原体験は別にそんな特別である必要はマジでない。僕が面接で使ってたの全部しょぼいしな。
まず興味のある会社を選ぶってのが大事なんすよね。
志望動機の話し方

これはさっきも張ったけどこれを使って説明していくね。
志望するところは営業で食品業界とします。
ちなみに今回の記事を書くために、適当な求人をぶっこんではAIに投げるを繰り返してるんですが、興味が出る会社がでるまで7社ぐらいかかってます。
ここに書いてある15000商品の提案力、なんか面白いなと思ったのでこれを使って志望動機の話し方を書いていく。
志望動機を掘り下げる
志望動機を話すには必ず原体験が必要になる。んでこの会社おもろいな、楽しそうだな、興味あるなって思ったことには原体験があるんだよね。
人の感情が動くっていうのはそういう風になってるから。
その原体験を掘り出してつなげる。
僕で言うと15000の商品提案力ね。これおもろいなって思いました。
ブックオフでmy本棚作って、どうやったらこの本棚売れるかなーって試してたんですよ。
ストッカーをあさってアレコレ入れ替えるんですけど、どうしても限界があって、そこで四苦八苦しながらやってたみたいな感じです。
本棚の本の種類って多分多くても200ぐらいなんすよね。んで志望してるとこは15000じゃないすか。
15000ってめっちゃ選択肢あるやん!本棚は200やったら自由なかったけど15000やったら試行錯誤できそうでおもろそう!って、これが原体験案ですよ。
これを志望動機につなげて語る。僕の場合は営業なんで、まずmy本棚でガチャガチャいじって、こうすれば売れるかな、ああすれば売れるかなって考えていたので営業を目指したという風に語る。そして15000の商品提案力に魅力を感じたのは、my本棚の種類がもっと多かったらもっと楽しかったのに、という風に語る。
これで志望動機と原体験の紐づけは完了です。
つまり営業=my本棚をあれこれいじってモノを売る楽しさに気づく。
なぜうちの会社か=my本棚をいじってもっと商品があればよかったのにと思ったことを言う。
これだけわかってれば十分です。
うちの業界は?正直に言う
もし僕が食品業界はなんで志望したんですか?って言われたら、僕は営業という仕事がしたかったので業界はそんなにこだわりはありません。ただ魅力的な商品を売りたいという意欲はあります。
みたいな感じで答えるかなー。
なんかネットで見てると絶対になんでこの業界?なんでこの職種?みたいなのの理由必要って言われてるけど、別に要らんからね。
なんかそういうの必要なのって新卒の大手企業なんですよ。何千人って応募してくるから、そういうのを完璧に答えられる人でないと取らない。そりゃそうなるわ。
でも僕ら中途採用ってそうじゃないんで。そこまでハードル高くない。
だから別に志望動機なかったら正直に言ってもいいけど、面接官が納得できるような言葉で語ってください。
志望動機?ないけど金さえもらえれば~は、さすがにぶっちゃけすぎてそれはアカンってなるやん。
でも上のさ、僕は営業という仕事がしたかったので業界はそんなにこだわりはありません。ただ魅力的な商品を売りたいという意欲はあります。
こういうのは納得できるやん。業界関係なく営業やりたいんや。いい物売りたいんやって、これって業界こだわってないって理由になってるから。
そういうのを自分の言葉で言えればOKです。
質疑応答を相手の土俵ですると死ぬ
んでですね、面接で志望動機言ってると突っ込みが来るじゃないですか。
僕の場合だと、なんで営業か?とか15000の商品提案力のどこに魅力を感じたの?
っていう質問がくるんですけど。
ここでけっこうやりがちなのが面接先の会社を褒めるんですよね。
これは落ちるんで辞めてください。
まー例えばですけど、15000の商品提案力のどこに魅力を感じた?みたいな話になったときに、
はい私は特に御社の食品の〇〇が~
みたいに返すと、まぁ落ちます。
これなんでかっちゅーと、会話のラリーが会社の話題中心になるんですよね。
相手の面接官ってその会社で何十年働いてるんで、商品のこと知り尽くしてるんですよ。
そんな人たち相手に御社の商品の〇〇が魅力で~とか言っても説得力ないでしょ。
むしろそれ間違ってるで。〇〇はこうやでって相手に言われたら否定もできない。
だって相手はその商品について世界一詳しいわけやから。
自分のことを話す
じゃあどうすればいいかっていうと、質問が来たら必ず自分のことについて原体験を交えて話してください。
15000の商品提案力のどこに魅力を感じた?
私はブックオフでmy本棚を作ってまして、そこで工夫して本の売り上げを~
みたいな話するじゃないですか。これって自分のことなんですけど、掘り下げられたらずっと自分の話題じゃないですか。
だからなんか急な突っ込み来ても、結局自分のことやから話しやすいし深掘りにも対応できる。
志望動機は「こう働きたいです」と具体性を出すと強い
僕は職種営業だったんですけど、やっぱ具体的に働くイメージを伝えられたときってめちゃくちゃ1次面接通るイメージがある。というか落ちたことないわ。
どういうことかっていうと、例えば15000の商品提案力に魅力を感じたと。これを例題にして書いていく。
じゃあどうしてそれに魅力を感じたかっていうのを掘り下げていくとですね。my本棚をいじってやりくりするのが楽しかったと。
じゃあ15000あればもっと楽しいじゃないか。本というのはお客さんが選ぶもので自由はない。しかし営業ならばもっと自由度がある。お客さんがこういう商品がいいかなという提案に対して、こちらもありますよと提案できる魅力を感じたわけですよね。
ここまで掘り下げたら面接でこう伝える。
なぜ営業か問われたとき、自分の原体験と紐づけて具体的にどういう営業になりたいかを語ってください。
ブックオフでは本棚の商品を入れ替えてモノを売る楽しさを学びました。本棚をいじるだけじゃなくて僕は自分で商品を売ってみたいと考えたんです。もっといろんな商品があればお客様の需要にこたえられるのに。だから僕は御社で働きたい。お客様の悩みに対して15000の商品をフルに使って、自分にできる精いっぱいの力で悩みを解決したい。そういう営業になりたいんです。
こう書いたらめちゃくちゃどんな営業になりたいかが伝わる。
んで下のやつは僕が書いた営業の志望動機をAIに結論から書いてって語らせたやつ。
僕が営業を志望する理由は、豊富な商品を使ってお客様の悩みを解決する仕事がしたいからです。ブックオフでは本棚の商品を入れ替えながら、どうすれば売れるのか考えることに楽しさを感じていました。その経験から、自分でも商品を提案して売ってみたいと思うようになりました。御社には15000の商品があるので、それらを活かしてお客様に合った提案ができる営業になりたいです。
下のほうはわかりやすいんだけどなんか淡々としてるんよな。優等生って感じや。
志望動機って熱量を伝える場だから。僕は志望動機に関しては結論から言わないほうがいいと思ってる。これは両方試したうえでの結論や。
志望動機はこういう営業になりたいんだって相手にイメージさせたら大体面接通る。
志望動機についてのQ&Aは、下のページにまとめています。
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