面接で丸暗記して頭が真っ白になって失敗は、面接あるあるだと思っています。
さて、じゃあなぜ人は丸暗記をするのか。
「丸暗記しないと自分の言葉でしゃべれないから」
だと僕は思っています。
自分で考えて話すって、普段やってないと難しいんですよ。
丸暗記はダメ
↓
いろいろ試すけど自分の言葉でしゃべれない
↓
結局、丸暗記に戻る
みたいな感じです。
「丸暗記ダメですよー」と言われても、できないからしゃーないよね。
ってやってる人多いと思うんだけど今日はそれの解決方法を書いていきます。
結論:言語化訓練をやってください
言語化の訓練方の記事はこれ。
最初に厳しいことを言っておきます。
この言語化訓練は、効果が出るまで1〜2か月かかります。
僕がやった手法は1日10分とかだったので、1日30分とかやれば多少早くはなるかもしれません。
言語化の訓練とは、すなわちコミュニケーション能力の向上そのものなので、どうしても時間がかかってしまうんですよね。
「今面接してるんだから、そんな暇ないよ!」
わかります。
それでもやってください。
なんでかっちゅーと、丸暗記よりははるかにマシだからです。
丸暗記がダメなわけ
- 不自然になる
- 記憶が飛ぶ
- 臨機応変に弱い
まぁ、ここらへんは他のサイトで語られていますよね。
丸暗記の何がダメかというと、結局自分で考えてないってことなんですよね。
面接官の立場から見ると、僕は丸暗記してる人を見たら「真面目やなぁ」とは思うんですけど、一緒に働きたいとは思わないですね。
理由はですね、コミュニケーションコストがすごいからです。
僕の部下にA君という人がいましてね。
偏差値60ぐらいの大学を出ていて、真面目で優秀な奴なんですが、コミュニケーションがめちゃくちゃ下手なんですよ。
ある日、僕がA君の書類をチェックしてたんですよ。
「全体的にええ仕上がりやな。ただ、ここらへんちょっとわかりにくいから直しといてくれるか」
と言ったんです。
そしたら全然作業が終わらなくて。
遅いなぁと思って見に行ったら、全然終わってなくて。
「どうした?」
って聞いたら、
「今直してます」
って。
見たら、ほとんど書き直しみたいになってて。
なんでやねん!って。
社会人って、意図をくみ取る能力ってのが必須なんですよ。
僕の会社だと、上司の「あれやっといて」「これやっといて」という指示が結構頻発します。
僕の会社の社風みたいな感じなんですけど、全体的にざっくりしています。
僕は「ここらへん直したらOKやで」と伝えたつもりでした。
でも、なぜかA君は全文直してしまった。
じゃあ僕が、
「ここの文章なんやけど、3行目から6行目までわかりにくいから直して。特に〇〇って言葉は一般的じゃないやん。だからそれを△△に直す。そしたら俺がチェックするから」
みたいにするのって、シンプルにしんどくないですか?
これが重要種類のチェックとかだったら話は変わります。
でも毎回こんな風に手取り足取り教えてたら、できないんですよ。
丸暗記している人を面接官はどう見るのか
そんで丸暗記の話題に戻るんですけど、面接で丸暗記してる人はコミュニケーションスキルが低い可能性があるんですよね。
だから僕は面接官をやってるとき、テンプレ質問以外を投げて、自分で考えているか反応を見るっていうのをやってました。
つまり何が言いたいかというとですね、丸暗記してる人ってコミュニケーション能力をアピールできてないんですよ。
途中で噛んでもいいし、詰まっても別にそんなにマイナスにならない。
自分の言葉でしっかり意見を言うってのが、面接においては大事です。
面接で丸暗記していた僕が気づいたこと
実は僕も面接で丸暗記してやってたんですよね。
これが結構厄介で、バイトの面接を丸暗記で成功してしまった経験があるゆえに、なかなかやめられなかった。
僕の場合は、バイトの面接をする前に言語化に問題があるのに気づいて、言語化訓練をやってたのでセーフだったんですけど、
「バイトの面接、丸暗記で受かったんだし、正社員もこれで何とかなるんじゃね?」
って思ってました。
だから1次面接に落ちまくってたんです。
でも、ある面接で空白期間を言ったら、面接官のおっさんが気まずそうな表情になって、なんか受け答えがぎくしゃくして、そのまま落ちたっていうエピソードがあります。
そっから僕は、面接は試験じゃなくて、おっさんとのコミュニケーションだと思い始めました。
ちなみにおっさんとのコミュニケーションだと気づいたのはこの記事です。
そして、1次面接が通り始めました。
言語化ができたとしても、面接はおっさんとのコミュニケーションであると気づかないうちは、なかなか面接は通らないんで、そこも注意しておくといいと思います。
面接対策の記事は、下のページに全部まとめてます。


コメント